このたびモリパックスではお取引先の皆様に、メールマガジン:モリパックスニュース「一期一会」を配信する運びとなりました。弊社に関する情報や業界の動向、シート成形の知識等を写真付きのメールマガジンにて定期的に配信させて頂きます。突然のメールでお困りの方もおられるかと思いますが、失礼をお詫び申し上げます。なお、配信停止のご連絡はmpx_merumaga@moripax.co.jpまでご連絡願います。
■「環境負荷低減推進企業」を宣言 モリパックスは「環境負荷低減推進企業」を宣言し、本年度の方針としてすべての梱包、輸送に関して環境問題を意識し、梱包材のリユース推進と輸送方法の改善に取り組むことを挙げました。その環境負荷低減を大きく推進する事例をご紹介致します。 |
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■EcoGyの「環境マネジメントループ」 EcoGy(エコジー)は「プラスチックシートを使用した真空成形緩衝製品」をいいますが、種々の材質のなかで低密度ポリエチレン(LDPE)はひときわその存在感が光ります。その特徴は優れた柔軟性と言えます。変形後の復元力、割れにくく摩擦による粉塵の発生もほとんどありません。しかし、私たちが最も注目している点は100%リサイクル材料が使用できる点です。 この場合の粉砕再生原料についても、RoHS指令6物質の含有量をLOT毎にチェックして、厳しく品質管理を行ない、安心してお使いいただけるように努力していますEcoGyは御社の環境負荷低減に大きく貢献する真空成形緩衝製品です。 |
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■開発営業チームのご紹介 モリパックスでは現在の取り扱い製品から、技術面や環境性をより発展させた製品の開発を主眼においた選任プロジェクトチーム「開発営業チーム」を昨年発足しました。営業部課長の喜井を筆頭に、生産技術部主任 川原と商品技術部 浅尾が工法や材料の選定から構造設計と機能設計を行い時代のニーズとお客様のニーズに合った新しい製品の開発とご提案を行っております。 まずは物流包装の分野をターゲットとし、環境面とコスト面と高機能性を兼ね備えた製品の開発がテーマになっております。物流容器の機能を明確にして、その仕組みを体系的にまとめ掘り下げることで新しい製品の展開をしております。以前からお伝えしている100%リサイクル緩衝材EcoGy(エコジー)や循環包装トレーなどは開発営業チームの主力商品です。
現在、開発製品であるEcoGyや循環包装をエンドユーザー候補のお客様に対して広く特徴、メリットをご紹介しております。
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■国府宮はだか祭 今年もはだか祭の季節がやってきました。平成22年の今年は2月26日(金)に開催され、近年には滅多にない雨での幕開きとなりました。42歳と25歳の厄年の男達を中心に、サラシのフンドシ、白足袋をつけただけの数千人の裸男が集まります。寒さを吹き飛ばす「ワッショイ」の掛け声と、もみ合いの熱気が国府宮神社にはちきれます。裸男たちは群れをなし、威勢よく「なおい笹」を捧げ、拝殿へ駆け込みます。 最寄駅:名鉄名古屋本線「国府宮駅」 |
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発行:「一期一会」編集部