2010年11月8日発行 第48号
一期一会

弊社に関する情報や業界の動向、シート成形(sheet forming)の知識等を写真付きのメルマガにてお取引先の皆様へ定期的に配信させていただきます。突然のメールでお困りの方もあるかと思いますが、失礼をお詫び申し上げます。なお、配信停止のご連絡はmpx_merumaga@moripax.co.jpまでお願い致します。

■「環境負荷低減推進企業」を宣言

環境負荷低減推進企業モリパックスは「環境負荷低減推進企業」を宣言し、本年度の方針としてすべての梱包、輸送に関して環境問題を意識し、梱包材のリユース推進と輸送方法の改善に取り組むことを挙げました。今回はEcoGy(エコジー)のバリエーションについてお伝え致します。

■EcoGyバリエーション

「真空成形による緩衝材EcoGy」の特徴といえば、まず「100%再生LDPE」を用いる点です。物性劣化はわずかでも、熱履歴がかさめば色調はどうしても琥珀色に変化してしまいます。しかし当社では、添加物を意図的に新しく加えたりせず、自然のまま使用するのが望ましいと考えています。そのためEcoGyの成形色を統一することはできません。
ところで最近、『LDPEの柔軟性に、静電気対策を加えたい』というケースが増えています。この再生LDPEであるEcoGyに、帯電防止剤などを添加するのは避けたい・・・なにか別策はないでしょうか?そんな声にお応えして、帯電防止性を付与したLDPEシートをつくってみました。ただし、原料は再生100%材ではありません。こうしたケースでは、再生材が求められているのではないのです。その代わりに自由な着色ができる利点があります。
・類似品の分別収納
・良品・不良品の分別
・試作品の分別
・量産品などの識別

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小ロットからでも対応が可能です。同型を使用した異色成形を、これらに応用されてはいかがでしょうか?

■中国スタッフ 日本技術研修(後編

第46号で中国スタッフ(ジン大威:JIN DAWEI)の日本技術研修のご紹介をさせて頂きました。彼は9/23に研修を終え、既に中国へ帰国しております。1ヶ月という短期間ではありましたが、週末も一緒に観光やショッピングに出かけ、我々も中国と日本の文化の違いを通じて、彼とコミュニケーションをはかることができ、今後の業務推進に手応えを感じることのできる時間となりました。

日本技術研修日本技術研修日本技術研修

中国で金型製作を推し進めることが今回の研修の大きな目的です。今までも中国での金型製作は手掛けてきましたが、金型品質面や納期で不安があり、躊躇することが多々ありました。それを払拭することができるかどうかが重要となります。

今回、ケーススタディーとして2件の金型製作を手掛け、国内からの発注に関する決め事、中国側での品質チェック項目、納期管理などついて、一緒に金型を目の前にしながらの確認を進めました。金型の出来栄え、品質が最終的に製品に影響します。日本での製品品質の考え方を知ってもらい、互いに同じ意識で業務が推進できれば、我々の不安を払拭する事ができます。

ケーススタディーの中でいろいろと問題点も浮き彫りになり、対処方法についても実践でき、以前までの不安が大変小さくなりました。国内でもそうですが、リスクがゼロになることはありえません。中国現地の役割、国内での役割を明確にし、万一の場合のフォローを国内で行える体制があれば、問題解決できることがわかり、新たな自信に繋がりました。

今後は中国での金型製作件数を徐々に増やしていくつもりです。コスト・品質・納期の3拍子揃った金型製作により一層、邁進しています。

■防災訓練

10月16日(土)に、年に一度の防災訓練を行いました。これまで消火器訓練を中心に訓練を行っていましたが、今年は趣向を変え、「救護訓練」を実施しました。講師に地元の消防署の方をお迎えし、参加者総勢40名を2班に分け「心肺蘇生法」「AEDの使い方」「三角巾の使い方」についてご指導いただきました。実際の緊張感を感じつつも、笑い声ありの普段とは違った楽しい訓練でした。
心肺蘇生法や三角巾は、学校や市町村行事で経験のある社員の中にも忘れている方が多く、また、AEDは見た事はあっても使い方を知らない社員が多かったので、今回訓練をする機会を設けた事は大変良かったと思います。このような訓練は、一度経験しただけで身につくものではないので、何度も繰り返し行う事が技術習得には大切な事と感じました。
もちろん、実際に緊急の場に遭遇した場合は笑っている余裕はないですが、1人でも多くの社員が自信と勇気を持って「人助け」に一役買うことができるように、今回のような訓練の機会を繰り返し設けていきたいと思います。
(モリオカグループ 総務部)

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発行:「一期一会」編集部
担当:伊藤 友美